「こんなのどう~?」

「ぁーまぁいいかも。」

手にアクセサリーを2つ持ち当麻に見せる。
今は都内の大型ショッピングモールで買い物中。

もちろん、当麻の秘密を吐かすよ!!


「優空だったらどれがいいの。」

「ぇ?アタシ?」

いきなり問われ、戸惑う。だって
その当麻の好きな子と趣味違ったらダメだよね?当麻はずっと私を見えるからパッと見て可愛かったハートのネックレスを取った

「コレとか好き。」

「ふぅ~ん。コレね」

なっなんですか?!もしかしてその子のイメージと違う?


「当麻が選べばいいじゃん。」

「いや、いい。それにしようぜ」

「ぇ?!コレでいいの?」

私の手からネックレスを取ってカウンターへ向かった



「ありがとな。」

「本当によかったの。アレで・・・」