「はい!」

とても声は低いけど本当に嬉しい。先輩とずっと近くにいれる感じがする


「なに?泣いてんの。」

「なっ泣いてません!急にかけてすいません」

私の涙声に心配してくれている先輩。私、幸せだ。
さっきの不安なんて忘れちゃうぐらい今が幸せ


「ん。じゃあおやすみ」

「はい。おやすみなさい」

笑顔で電話をきった。
今日はとても良い夢を見れた。


先輩、大好きです。
冷たいけどあんなに優しい先輩が大好きです。