「もー1回、言って?」

「なっ何をですか」

「ぇー俺の事スキって」

「へッ?!」

先輩は私にゴテッともたれ掛かりニコニコしてる
ねっ寝起きだよね?ぁーこの甘えん坊の先輩最高なんですけどっ!!

「好きですよ?先輩っ」

「ん~俺も」

ドキッ!!
素直な先輩~・・・大好きっ。絶対半分夢の中だね、コレは。
甘えん坊の先輩をずっとヨシヨシしていると・・・

ガチャッ

「優空、はよ。」

「ぅわっ、都君。おはよ~」

アタシ朝からこんな声出しすぎ。けど都君~ノックぐらいしてよね

「ぁ、今日はさぁープール行かねぇか?」

「ぇ?プール?」

「うん、なんかチケット3枚貰った。丁度だし皆で行こうぜ」

ぷっプール?!先輩の上半身~♥
変態の頭になった頃に先輩が一言

「無理。優空は今日俺といるの」

「は?何ソレ、優空はどーなの?」

ぇ?アタシ?・・・そりゃ

「行きたいです。」