-------玲衣side-------

次の日になり、夏休み突入。
俺は車に乗り優空の家へ向かった
ぁー夏休み中ずっと2人っきり、めちゃくちゃ遊んでやろー。
俺が2年のときに妄想してしまった優空と結婚したらっつー奴の練習になるな。よしよし・・・!


そして優空の家へ
インターホンを押すと優空の明るい声が聞こえた

「ぁっ。先輩♪おはよーございます」

「おはよ。上がっていー?」

「どうぞ、どうぞ」

優空のあとを着いていき、リビングへ向かった
久しぶりだな・・・コイツんち。俺の去年の誕生日の日以来だな、しかもその時コイツ熱出したしな。

「なぁ、俺って何処で寝たりすればいいの?」

「ぁ。そうですねー」

決めてなかったみたいで「ん~」と考えだす

「決めてないなら、お前の部屋でいい」

「へっ?!」

予想通りの反応。絶対に「ダメですよー!!」って断るんだろうけど遊んでみた

「分かりました。じゃあアタシの部屋で」

「ぇ?いいの?!」

「ぇー?はい」

ビックリした、心臓止まりそうになった。
いつでもヤれるし俺の理性壊れそうだな・・・

その時、インターホンがなった