「!?」 綺麗な放物線を描いて、無事に俺の元にまで辿り着いたソレ。 握り締めると手の中でガチャっという金属音がした。 「鍵?」 何かと思ったら、俺の手中にあったのは銀色に輝く鍵だ。 しかも この形と重み。 俺はこの鍵を手にするの初めてじゃない。 この鍵は雪乃の部屋の…。