赤くなりながらようやく出たのはそんな言葉。 そうじゃねーだろ、自分。 ここまで来て小学生男子並みの態度しか取れない俺って…。 「亮介さ~ん。どこまで俺様なんすか!」 苦笑するスタッフを横目に俺はますます赤くなる。 「亮介、その為にわざわざ来てくれたの?」 「…んなわけねーだろ」 「え?」 「雪乃が好きだって言いに来たんだよ」 「ふーん、そうなんだ。って、ええぇ!?」