「それで何で俺が出てくんの?」 「亮介にはサポーターしてもらうから」 「サポーター?」 「ダイエットサポーター。我ながら最高に面白い企画だと思うんだよね」 「面白い?」 俺は兄貴の言葉に首を傾げる。 いまいち話の筋が見えてこない。 「ま、詳しい話は台本でね。じゃ!」 兄貴はニヤニヤしながら俺を降ろして走り去って行った。 「…何なんだよ」