「あれ、亮介?」 眠そうな顔で寝室から出てきた雪乃。 キッチンに立つ俺をボーッと見つめている。 「そうか。昨日家まで送ってもらって…」 「0時回ってたから泊めさせてもらった」 「これ全部 亮介が作ったの?」 雪乃がテーブルに並ぶ朝食を見て驚きの声を上げる。