「困ってるならうちに泊まればいいじゃない。何ならず~っと住んでくれていいよ?」 笑顔でそう言う優衣。 「そ…」 「それはダメ!!」 今度はどこからか笠井さんが話しに割り込んできた。 「優衣ちゃんの部屋に泊まるなんて絶対ダメ」 「えー。雪乃さんとは良くて私とはダメなんですかぁ?」 優衣が口を尖らせている。 「優衣ちゃんは人気モデルだしすぐにマスコミが嗅ぎ付けるわよ」 「別にいいですよ」 「良くないっ! 亮介はアイドルなんだから。それに優衣ちゃんだって沢山ファンの男性がいるのよ?」