「え? まだ一緒に住んでんの!?」 楽屋に響く優の大声。 「声デカい、優!」 俺は慌てて優の頭を叩く。 「もしかして2人って本当にでき…」 「バーカ。バタバタしてて荷物だす暇なかっただけ」 「そんなん笠井さんに頼めばいいじゃん」 「…」 俺はその言葉に何も言い返せない。 「まあ どうせお互い仕事でほとんど顔合わせてないし。来週には出てくよ」