恋の犠牲-真実と嘘-




着いた場所は
山奥の静かなキャンプ場。



たくさんのログハウスの隣には
すんだ綺麗な川が流れていて
とても空気が綺麗なところだった。



『……キレー…』



バスを降りて辺りを見渡したら
自然とそう口にしていた。



「ホンマや!!めっさ綺麗やな!!」

「空気美味しい〜!」



後から降りてきた
藍と有紗も口を揃えて言った。