恋の犠牲-真実と嘘-




正気を取り戻せなかった私は
景品を二人に任せて店を出た。



「いや〜
いい買い物ができたなぁ!」



「これで楽しめそうだな!」



二人は満足そうに喋ってるけど
私はそれどころではない。



意識がもうろうとしていたおかげで
二人が何を買ったのか
何もみていなかったのだ。



…………………………恐すぎる。