あなたはどんな思いで私の言葉を聴いていたんだろう。

でも.....こうするしかなかった。

私がそばに居れば、きっとこれからもあなたを傷つけてしまうから。

「これで...良かったんだよね...」

私のことなんて、忘れて良いから。

嫌いになっても、恨んでも良いから。

あなたは泣かないで

ずっとずっと笑ってて

必ず...幸せになって

私は最後に遣り残したことを果たすために立ち上がった。