飛距離と角度

そうしている内に時間は、どんどん経過しカラオケは終盤に差し掛かってきた。

そして、お約束の番号交換が始まった。

まず先に動いたのはモモさんだった。

モモさんはユミちゃんに赤外線交換をお願いしユミちゃんは照れながら交換をしていた。

僕もヒロコちゃんに聞こうとした瞬間に山上先輩が
「2次会とは言えませんが峠にドライブに行くのでドライブに2台で行きませんか?」

と提案した。

マキちゃんが
「ヒロコが飲んでないし私は山ちゃんの助手席を確保だから後ろから付いて来てよね」

めちゃめちゃ強引な発言に、みんながうなずいた。

カラオケBOXを出て山上先輩はマキちゃんを乗せ僕達はヒロコちゃんの車に乗り込みモモさんが話題を膨らませ話をしながら峠に向かった。