「俺達妃芽のそばにいると迷惑かかる」 悠斗がわたしをまっすぐ見て言った 「あれ関係ないの・・・ うちの親が勝手に言って・・・」 「ちがう それは関係なくても妃芽が変な目で見られる それが一番怖い」 「バカにしてる?」 「は?」 「わたしがそれごときでへこたれる性格だと思ってんの? 誰がどう思ったって関係ない わたしはわたしの意思で五人といるの 誰にも文句なんか言わせないよ」