1人でとぼとぼ歩く道はさみしすぎる 学校について回りを見回しても五人はいない それぞれの教室をのぞいてもいない もう会わないって言ってたけど・・・ 学校にも来ない気・・・? そんなに嫌いになったの? 涙目になりながら席に着く 「妃芽ちゃんどうした!?」 雅紀君が驚いた声で聞いてきた