王子様注意報【完】




「お前いると・・・」


「ん?」


「お前いるとなんかお前と話したくなるじゃん


なんか近くいたいとか思っちゃうし


だから勉強できない」


悠斗の顔は微かに赤くなっていた


悠斗もわたしと一緒のこと考えてくれてたの?


自惚れてもいいの?


わたしはまた悠斗の足もとにしゃがむ


「お前俺の話聞いてた?」


「わたしたちって以心伝心?」


「マジ謎・・・」


悠斗はそう言ってまた勉強を始める