「おい!!!」 後ろでそんな声が聞こえてくる わたしは足には自信がある たぶんかなり速い方 でもやっぱり男子にはかなわなくて わたしはなんとか校舎からは出て 玄関の前に出る でも校門までは果てしなく遠く 「待てって!!!」 わたしは右手を掴まれた