王子様注意報【完】




「ったく・・・お前マジとろい」


少し呆れたような低い声がすぐ耳元で聞こえた


横を見るとすぐ目の前に潤の顔


それを見てわたしは潤に引っ張られたことが分かった


そのせいでわたしは潤に抱きしめられてるみたいになっている


「わっ・・!!!ごめん!!」


わたしは離れようとする


でも潤は離してくれない