あの後、何とか体にしたたる液体を拭いて。
光のお昼ご飯を分けてもらって。
やっと光と教室に帰れたと思ったら、また問題が発生した。
「ぐふふふふふふ。」
「光くん、何これ気持ち悪い。」
「そう思うなら見るな触るな関わるな。」
「ちょっとちょっと!
俺の話聞いてや!」
教室に帰れば、それはそれは醜い顔で笑ってる、拓海くんがいらっしゃいました。
「もう!二人ともツンデレなんやから!」
「拓海にデレた覚えはないんやけど。」
「てか聞いて!最近俺モテるねん!」
「え、何を?荷物を?」
「ほー。じゃあ俺の荷物家まで持ってくださいよ。」
「最近荷物を持てるってどういうこと!?
違うって!女の子にモテるってことやん!」
「え、女の子を持てるん?
何それ怖い!」
「セクハラですよ、拓海先輩。」
「え、何このアウェイな感じ。」

