「………」
「………」
「…何か言えやアホ。」
「ひかるー!!大好き!愛してるー!!」
そう言って、がばっと光に抱きつくあたし。
いきなりの衝撃に重体が後ろに行きそうやった光やけど、そのままあたしを抱きとめてくれた。
「ひかるー!らぶー!」
「分かればええねんアホ。」
ぐふふ。
最近は光のデレ率が上がってる気がするぜ。
「…キモい。」
「失礼な!愛しい彼女の顔やん!例えそれがニヤけ顔でも!」
「はいはいわかったから。
昼休み終わるから早よご飯食べましょ。」
光のその言葉に従って、もらったおにぎりを見つめるあたし。
なんかデカくない?
…や、気のせいか。
人が作ってくれたものにケチつけるのは良くないな、うん。
ぱくりと、
少し大きめのおにぎりを食べました。
「…ぶふっ!え、ちょっと、え?
………まずっ!」

