それから学校出て歩いていった








來華「ここがクレープ屋さん?」

紅「あぁ」

目の前に会ったのは一台の車?

屋台みたい

紅「おいちゃん クレープできる?」

?「おうよ!」

來華「おいちゃん・・・?」

?「あ 自己紹介まだだったね 俺は追川智{オイカワサトシ}気軽においちゃんってよんで」

紅「なに食べる?」

來華「えぇと・・・」

正直初めてきたからどれがいいのかわからなかった

來華「おいちゃんのお勧めで」

おいちゃん「俺のお勧めな♪OK」

そういっておいちゃんは生地を焼き始めた

私は興味新進でずっとみていた

数分後クレープが出来た

紅「おいよおいちゃん 金」

そういって紅がはらってくれた

來華「紅 自分で払えるよ?」

紅「・・・らいたんは黙って奢られてなさい♪」

來華「らららららいたん!!!?//////」

紅「冗談 來華は奢られてな」

あぁ 冗談か びっくりした・・・

そういっておごってもらったクレープに口をつけた

來華「・・・おいし・・・」


おいしかった 初めて食べた味だった

紅「うまいだろ?」

來華「おいしぃ なんこでも食べられちゃう」

紅「つーかそのおいちゃんのお勧め俺くったことないんだけど」

おいちゃん「紅には教えなかった」

紅「なんでだよ!!」

おいちゃん「なんとなく♪」

紅「くっそ・・・」

そういって紅はこっちをむいた











パクッ












來華「え?」

紅「もらい♪」

私が口に付けて食べてたクレープを紅は一口食べた

だから紅と私の距離は数センチ

來華「っ///////」

なんか照れるんだけど・・・


紅「うめぇじゃん!!」

おいちゃん「だろ?って知られてしまった」

紅「アハハ いいだろ まぁまたくるよ」

おいちゃん「おお またなぁ~」

そういって紅はかたまった私の手をとって歩き出した