「マサト・・・三十秒以内に理事長室」
夕夜さんはそれだけ言って電話をきった
夕夜「すぐくるからねぇ」
にっこり笑いながらこっちを向いた・・・
てか「まさとって何処かで聞いた名前だな・・・
その瞬間理事長室のドアが開いた
「夕夜さん!!!ひどくないですか!!!?どう考えたって三分はかかるんですよ!!!?」
夕夜「おお来たか・・・」
「この子達はもしかして・・・」
夕夜「あぁ疾風のとこの双子ちゃん・・・」
「喜楽と笑璃ですか・・・」
夕夜「この子達はお前のクラスにはいるんだよ?」
「まじすか!!!?久しぶりだね!!!覚えてる!!!?」
來華「雅都さん・・・」
玲華「まさか雅都さんが担任だったなんて・・・」
雅都「來華、玲華、覚えててくれたんだね・・・」
雅都さんは昔銃を教えてくれた人で夕夜さんと疾風の後輩
玲華「早くクラス行きませんか?」
雅都「そうだね!!!じゃぁいこうか!!!」
玲華「じゃぁね~♪夕夜さん♪」
夕夜「またなんかあったらここにきなよ~」
來華「はい」
そういって私達はクラスに向かった


