私達ハ殺シ屋




來華「ここが理事長室?」

玲華「以外にしっかりしてるのね」

私たちはノックして理事長室のドアを開けた

來玲「失礼します」

?「おお!!喜楽と笑璃だ!!」

!!!

なぜ私たちの通り名を知っている?


來華「お前はだれだ」

玲華「言わないと斬る」

私たちは刀を構えた

?「これこれだめだよ?学校で刀を抜いては」

來華「答えろ」

玲華「斬られたいのか?」

?「覚えてないのかい?8年前君たちに剣を教えたじゃん♪」

來華「私たちは疾風にしか教えてもらった記憶しかないわよ」

?「じゃぁその刀は誰からもらった?」

玲華「これは疾風の知り合いに・・・ってまさか!!!」

?「思い出してくれたかい?」

來華「藤堂夕夜さん?」
夕夜「思い出してくれたんだね?」

玲華「何で夕夜さんが理事長!!?」

夕夜さんは馬鹿すぎて私たちにも勉強を聞きに来た人


玲華「だからここの生徒は皆見た目だけで判断する馬鹿だらけなんですね」

夕夜「喧嘩うられたのか?」

來華「はい」

玲華「來ちゃんがボコボコにしましたよ」

夕夜「さすがだね。じゃぁ担任呼ぶね?」


夕夜さんは誰かに電話をしはじめた