それからいつも図書室にいった
実郷「あ 恋塚さんだ」
晴樹「よ 実郷さん」
実郷「いつもここきて飽きないですか?」
晴樹「飽きない ここすき だって実郷さんいるんだもん」
実郷「なにそれ///照れますよ」
晴樹「いーもん だって実郷さん優しいし 騒がないし」
実郷「私も結構恋塚さん好きですよ だって本呼んでても普通に接してくれるじゃないですか」
晴樹「普通じゃない?」
実郷「私クラスに行くと 眼鏡とか地味女って言われるんですよ」
晴樹「別によくないか?本すきならそれでいいんだし そんなこといったら寝るの好きな俺は怠け者だぞ」
実郷「そうですね」
晴樹「え ちょっとそこ流しちゃだめ」
実郷「えー なんでですかー(笑)」
俺はいつの間にかこういう日々を送っていたら実郷さんを好きになっていた
俺はその次の放課後実郷さんに告白した
返事はもちろんOKだった


