「真夏?ちょっといいか」 「…なに…?」 涙目でキョトン首を傾げる真夏 反則だろ//// くそっ! 俺はなんとか理性をたもった そして話す 「俺は親父に認めて貰うため高校を卒業する。あと五ヶ月で高校は終わる。それでもいいか?」 「ぅん…!奏が決めたこと…だから頑張っ…て?私は、…高校を退学…する…ね?」 涙目だけどまっすぐな瞳をしている。 「あぁ!そうしろ。」