彼女を溺愛する俺


【八代said】

あぁ、、
ついにばれてしまった


つらい

目の前に愛しい人と奏様が一緒にいるところを見ると、二人はまるで絵のようだ。


奏様もきっと、、いや絶対に
俺が真夏を好きなことを知られた



「八代、また今度話をする。」


少し冷たい奏様の声
それに少しビックリした真夏は
不安そうに奏様話しかける。

「奏、、、?」

か細くて透き通る声を奏様に向けているだけでうらやましい気持ちが溢れ出し
顔を歪めてしまう。

ただ、ただ苦しかった



俺は奏様に一言
「はい。」といった。

奏様は軽く頷き、また真夏の頭に笑顔でポンと手をおいた。

「ん?どした。」

真夏は奏様の笑顔で安心したように柔らかく笑った。

「んんん、なんでもない!」


「真夏、帰ろ」


「え、もう?」


「あぁ」

「うん!わかった」