でも、父親である奏に言わなければならないこと。 私は正直… この子を産みたい。 例え奏に反対されても… 「真夏、お前今日変だぞ?」 「なにいってんの、いつも通りだよ~」 私は奏に作り笑顔を見せる。 その顔に奏の顔は一気にくもった。 「何を悩んでる。いえよ」 言えるわけないょ こんなこと… 「………」 「いえねぇのか?」 「………」 わかんないょ…わかんない、 「なんとかいえ」 「ごめん、今日は帰って」 私は俯きながらいった