それから翔には先に行ってといい朝を迎えた。 遊びに出掛ける訳では無いから、ナチュラルメイクでラフな格好わしてお母さんの所へ向かった。 ウィーン。 自動ドアか開く。 受付のお姉さんとはもう何度も顔を会わせてる。 「社長室にお上がり下さい。」 慣れた接客でエレベーターをさす。 ガチャ。 まだお母さんは来ていなかった。 話ってなんだろ。。。 1人ソファーにどかっと座る。