空想い


屋上に着いてベンチに
寝ころがってボーッと風で
流れていく雲を見ていた


「頭いた・・」

独り言を呟いていた
すると

「俺も頭痛い」

頭の後ろの方で声がした

ゆっくりと起きあがって
声のした方を見たら、佐久間珠樹が立っていた