アイドル事務所っ!!

「こ・・・こんにちは。草野 愛美です。よろしくお願いします」
ニコッ



「私、この子をアイドルにさせたいの」



「やっと、決まったんか。君何歳??」



「え・・・えっと19歳です」



「大学生??」



「あ。はい」
(ここからすべて美海香のアドリブ)



「どこの学校だい?」



パパ色々聞くなぁ。大丈夫かな。



「あ。えっと、(ここから、近くの大学・・・・)大木大学です。」



「ほんとか?君は本当にアイドルになりたいのか?」



「・・・はい!!」



「合格」




「「は?」」




「優香。この子大学生じゃないだろう」




「は?なにいって「そうだろ?ウソはつかない」




「う・・・うん。そうなの」




「だろうな。まぁ、いいだろう。優香、自分の責任になるからな」




「うん!わかってる」