財布からコイン一枚出すかどうかで私が死に物狂いで悩んでいると 「おっなんだこれ?クレーンゲームか」 いつの間にかガラスに張り付いている私の真後ろにべリアルが現れた。 だっだからそうやって気配殺して忍びよらないでくれるかな!? 「どれが欲しいんだ?」 目を細め、とれるかとれないかのデータをまとめているようだ。 「あっあの白いの!黒いのでもいいよ!」 白ウサギと対になっている黒いのにも惹かれていたので、そう付け加えておく。