あくまで天使です。



「決まってんだろ!」


金髪の男が吠えた。


「ナギサ姉貴の勇姿を俺たちの目とキャメラに残すためだよ!」


「っ何やってんだーー!不良3兄弟―!」


カメラならぬキャメラを構えていた不良、もといマナブの脳天に空手チョップをお見舞いした。


「あっ姉貴!お疲れさんっす!」


花が咲くような笑顔でソウが微笑みかけてくれた。