「あんな人がフリーター?信じられないな」 え?私疑われてる? 樹君の真っ白な心が映し出された瞳にのぞかれ、どぎまぎする。急激に熱が脳内に侵入し、思考回路を断たんとする。 やばい。このままだったら本当のことを言って存分にひかれる! 「葉木さん………」 どうしよ………! 「僕になんか隠し事してる?」