‐槍騎士の姫‐



「本当か!?こっちからもお願いしたい!!!」

勝手に縁談が進んで行き、決定してしまった。


決定した後すぐにあの騒ぎだ。


とりあえず自国に戻ったレイ。


自分の部屋に戻る途中でも、ずっと愚痴をこぼしていた。


「失礼にもほどがある!!!あの無礼男が!!だから男は嫌いなんだ!!!!」


そんな怒りに満ち溢れたレイにセイス国王は声をかけた。


「悪いがまた、王室にこい。言いたいことがある。」


「またか。了解した。」
レイは自室で少し楽な格好にしてから王室に向かった。