乾いた音が響く 「うぁっ…」 と、声を漏らすのは… 東お姉ちゃんの前に立っている慶一郎 慶一郎はさっき別の場所にいたからかばったのだろう 東「慶一郎!!」 と言って東は慶一郎の体を支えようとするが、無理で、一緒に倒れこむ 奴らは“主の息子”である慶一郎を打った だけどうろたえる様子を見せない… それは慶一郎の父がさっきそれを許していたからだろう もう、どこから聞いていたかなんてどうでもいい 争いが、始まる