バタバタバタ…
と遠くの方から人の走ってくる音が聞こえる
バンッと私が入って来た時の扉が勢いよく開く
こちらも助けか…?なんて期待してみたが、そこにいるのは…
いつか見た銃たちを構える男
そこでフラッシュバックする
あの紅を
あの紅が舞う瞬間を…
おばあちゃんの最後の表情を…
今度は私の所為で…
彼らが死んでしまう…?
そう思うと体が小刻みに震えてくる
怖い、怖い、怖い
そんな感情が私を支配して行く…
そんな様子にいち早く気がついたのは
慶一郎「東っ!!」
と、切ない声で私を呼ぶ慶一郎
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