そして私の近くまで来て私に掴みかかろうとするが… 生憎私は今ウェディングドレスだ 持てる襟がない 手を動かした慶一郎の父親は行き場をなくした手をサッと降ろした それがなんだかとても笑えた だけど、降ろしたその手はあたしの手首をつかんだ 東「っぅ!!」 予想以上の痛さに顔を歪める その時… ガシャンッ と音が鳴った