蝶凛3 Never Say Never





聞いてしまったんだ…



あたしは、家の企業を継ぐはずだった


そのために努力も惜しまなかった



レーちゃんに負けたくはないと思ってもいたけれど…



せめてその座はとられないように、とあたしは努力を止めなかった


皆がレーちゃんを見ていても


あたしはその企業を継ぐんだから、と頑張っていた



自分の最後のプライドかもしれなかった



その座だけは渡したくなかった




だけど…