蝶凛3 Never Say Never




その子はいつも綺麗でかわいい顔をしていて…



笑うと花が咲いたようで



太陽がキラキラと輝いているようで


かと思えば夜空に浮かぶ一つの綺麗な一番星のように



月のように…


兎に角、輝いていた






そして、あたしが昔から頑張ってきた習い事も



簡単にレーちゃんはこなして行った


それも、まだ小学生が、だ



信じられなかった



こんなに小さな



生まれて7,8年ほどの小さな女の子が



あたしが何年もしてきた習い事をスルスルとこなして行き


簡単にあたしの隣に並び



抜かして行く様が…






自分のプライドがずたずたにされていた