蝶凛3 Never Say Never




そう言って朱莉はほほ笑んだ



朱莉「私は蓮哉先輩に何度も助けてもらいもした



そんな優しい蓮哉先輩が、わけもなくそんなことをする筈がありません」



そう言って朱莉は更にほほ笑んだ



だけどすぐに表情を引き締め、俺らを冷めた目で見た


まるで軽蔑するかのように




朱莉「だけど、残念です



あなた達が蓮哉先輩を信じきれないなんて」












太陽は俺らをサンサンと照らし、暖かいというよりも暑いぐらいなのに







朱莉の瞳はどこまでも冷たくて…



この場の空気が凍った