そう言って朱莉はほほ笑んだ 朱莉「私は蓮哉先輩に何度も助けてもらいもした そんな優しい蓮哉先輩が、わけもなくそんなことをする筈がありません」 そう言って朱莉は更にほほ笑んだ だけどすぐに表情を引き締め、俺らを冷めた目で見た まるで軽蔑するかのように 朱莉「だけど、残念です あなた達が蓮哉先輩を信じきれないなんて」 太陽は俺らをサンサンと照らし、暖かいというよりも暑いぐらいなのに 朱莉の瞳はどこまでも冷たくて… この場の空気が凍った