でお俺は撥ね退けたかったから、もう一度口を開いた 「ここはテメェみてぇなやつが来る場所じゃねぇ、帰れ」 今度はさっきよりも低い声、冷たい声 そして、殺気も出して言った だけど女は 「ぜ、ったい、ぜった、い……に嫌です………」 と言った 震える声で でも俺を見据えながら だけど俺は帰れとしか言うことができなかった そんな時に埒があかないと思ってか、副総長の翔が俺の変わりに話し始めた 「何の用があるの?」 と、優しく どうしてそんなに優しくできるのかを疑問に思いながら遠くから話を聞く