蝶凛3 Never Say Never




元々俺らはあまり女が好きじゃなかった


黒春というブランドのために媚びをうったり


かっこいいから彼氏にしたい、自慢したいという目的のため


性的要求を満たすため…


そんなやつらばかりだったから


だけど蓮香とは男の時に出会って、女だとわかっても様子は同じで信じていた


だけど今回の件で、よくわからない女がもっと嫌いになってしまった


そんなときに屋上に女が来たものだから、俺らは睨みつけていた


爽「帰れ」


低く、冷たい声で俺は言った



自分の視界に女を入れたくなかった


だけど女は


「や…いやです!!」


と言って睨み返してきた


全身が震えていて、足が今にも崩れそうだった