蝶凛3 Never Say Never




ドカッ



「うっ…」



鈍い音と男のうめき声が一回ずつした



男はすぐに膝をついて倒れた



蓮香『……ふぅ…』



一度息を吐いてからあたしは言った



蓮香『出て来いよ…後1人いんだろ?』



いつも通りの声で、でも相手を怖がらせるためにどすを効かせて言った



するとコツコツと音がして死角となっていた角から人が出てきた




「お前、さっきの学校の生徒なのか?」



蓮香『さぁね』



わざわざ知らないやつに教えてやるほど優しくはないからね…




蓮香『やんねーの?』



いつまでたっても動かない相手に言った