「てか早紀は遥くんと付き合わないの?」 「えっ…?」 今までの勢いがあっという間になくなり、早紀は顔を真っ赤にする。 「いや…今の関係を壊したくないんだよね。」 ポツリポツリと本音を聞いた。 私達は高校生の時のように恋バナをして、夜も更け帰宅したのだった。 明日は仕事なのに…!