床においていた鞄を拾い部屋を出ようとしたとき 「ごめん…」 えっ、いまなんて? あり得ない言葉が…←失礼 「……」 今度は私が沈黙する 「俺、あいつにお前をとられる事ばかり考えてしまって。あぁカッコ悪ぃ」 髪をかきあげあやまる そんなこと心配しなくてもいいのに 「大丈夫だよ、私は龍牙が一番だから」 そう言って龍牙を抱きしめる。 龍牙もきっと前の私とおなじで怖いんだ