ジリジリと壁と龍牙の間に挟まれる距離が近づく。
「恋華、なんで目そらすのかな?(怒)」
「な、なんでだろうね。あはは」
さらに近づく距離。
ほんとにかなり怒っている。
「なに笑ってごまかしてんの?」
「いゃ…な~んにもごまかしてないょ?」
「?ってなんだよ。じゃあいいごまかし通すつもりなら」
ガシッと手をつかまれ
ベットに乱暴に投げられた。
「いったぁ!なにす……」
そこには龍牙の怒った顔が
そして綺麗にしめられていたネクタイを
外す。
…かっこいい。
ってそんなこと思っている場合じゃなくて。
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