そのあと、秋が助けを呼んできてくれ宿舎に戻った。 「恋華・・・無事でよかった。」 「うん、ありがとう。」 「それで、話があるんだけど。」 話・・・・内容はわかってる。 「俺あのとき、恋華が落ちた時・・・・・でもあいつは何も考えずお前を助けた。」 悲しそうにほほ笑む秋。 「私も・・・。」 その続きを言おうとしたら秋が最後のキスを私の唇に 「その先はあいつに言ってやれ」 秋の視線の先には“龍牙” 「まっ」 言う前にスタスタとその場を走り出した。 「追いかけろ」 秋に背中を押された。