私は龍牙の部屋に戻りまだ温もりの残る
ベットに涙を流した。
それからすぐに龍牙がやって来て
優しく私を抱きしめた。
その優しさに私は何度つけこんだの、
もう、この人を苦しめちゃダメだ。
離れなきゃ…また同じことが繰り返される。
私は龍牙に抱きしめられていた体をはなし
「龍牙、私たち離れよう。」
涙は流さない、別れは最善の方法だから。
「何言ってるんだよ…俺は絶対お前を離さない。俺は大丈夫、お前がいればいいんだ。」
そい言って私を強く強く抱きしめる。
その暖かさに私は甘えたくなる。
ダメだと分かってても心が龍牙から
引き離れないきっと私は龍牙が好きだ。
「龍牙…好き、好きなの。でも秋の事も私は…。」
そのさきを言う前に龍牙に口を塞がれた。
深く、情熱的に。

