それから高そうでおいしいディナーを済ませ、
眠くなった私はリムジンの中で眠ってしまった。
「おい、恋華、恋華。起きないならキスすんぞ。」
パチッ
目を開けると高倉君の顔が目の前にある。
「起きたっ!!」
そう言うと
「どんだけ俺とキスしたくないんだよ。へこむな。」
いや、だって
笑ってごまかした。
「そう言えば、さっき恋華って・・・」
確かに誰かに恋華って呼ばれた気が。
「あぁ、今度から恋華って呼ぶから。お前も俺の事名前で呼べよ。」
えっ!いや無理です。
そんな急に名前は・・・
「いや、あの・・高倉君じゃだめかな?」
「だめっ、名前で呼ばないとキスもっとすごいのするから。」
もっとすごいのって、はぁ
「わかりました。り、りゅ、りゅうが君?」
かみかみで名前を呼んでしまった。
「君はいらない。龍牙でいい。」
「いや、さすがに呼び捨ては・・」
そう言ってためらっている私を見てさらに
彼のドs心に火をつけてしまったようで
「早く呼ばないと、キ・スするぞ」
もーやだーこの人かなりのドsなんですけど。

